2011年2月5日土曜日

パレスチナ・ヨルダン川西岸「医療視察団」報告

パレスチナ・ヨルダン川西岸「医療視察団」報告
憲法9条とパレスチナ問題
~ 難民の生活と医療実態から考える~

 分離壁によって大地が分断され、土地が奪われ、家屋が破壊されているパレスチナでは、人々の「生存」はぎりぎりのところにまで追い詰められています。
 仕事、教育、医療など、人間が生きていくうえで不可欠なものが次々と破壊されています。
 昨年結成された「北海道パレスチナ医療奉仕団」は、現地の実態を把握し、可能な医療支援にとりくもうと、1月23日から約2週間にわたって、医療視察団(猫塚義夫団長をはじめとする5人)をヨルダン川西岸地区に派遣します。視察団は、現地の病院・診療所の視察のほか、難民キャンプで寝食を共にして人々の暮らし・思いに直接触れ、北海道に持ち帰ることにしています。
●3月5日(土)15:00 ~ 17:00
●北農健保会館3F 大会議室(札幌市中央区北4西7)
●参加費500円
医療九条の会・北海道第5回総会18:00~ 同会場にて
医療九条の会・北海道札幌市北区北14西3 1-12
FAX(011)716-3927 http://iryo9jyo.dosanko.org/

*案内チラシより

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